HUBLOT Bol d’Or Mirabaud 2018 !!
New Arrival!!
ヨーロッパ最大級のヨットレース「Bol d’Or Mirabaud 2018」モデルが入荷いたしました!
開催の地、スイス・レマン湖の水面をイメージした鮮やかなブルーセラミックのケースに、ヨットレースの力強さをカーボンダイヤルとストラップで体現したモデル。
光の当たり具合によって様々な青を見せるセラミック、グレーにも緑がかった色にも見えるカーボン素材。珍しく針とインデックスもブルーにコーティングされています。素材使いもさることながら、色味使いが至極の一本となっています。
ところでHUBLOTの名前の由来はフランス語で「舷窓」。船の窓をイメージしたベゼルは創立当時から全てのモデルに引き継がれています。数多くのスポーツとパートナーシップを組んでいるHUBLOTですがヨットレースには特に深く関わりのあるスポーツの一つです。
ケースバックには80周年記念のロゴがデザインされます。そのすぐ上が一部シースルーになっていますが、こちらはレース開催の地 スイス・レマン湖のを形どったものとなっています。こうしたケースバックのデザインは基本的に限定モデルや特別モデルにしか施されません。少数でしか販売されない限定モデルが人気なのはこういった要素もあるのかもしれませんね。
Bol d’Or Mirabaud
HUBLOTはオフィシャルタイムキーパーとしてこのレースに参加しています。内陸で開催されるレースとしては世界最大級のヨットレース「ボルドールミラボー」。500を超えるヨットが世界各地から集まり競い合う、1930年代から続く歴史あるレースです。舞台はスイスからフランスにまたがる湖「レマン湖」。時計産業の地ジュネーブとも面しています。
湖の特性上複雑な風が吹いたりと、難しいレースとも言われています。そのおかげか歴史の中で様々な革新的な技術が生まれてきました。例えば今回ご紹介しているモデルに使用されているカーボンファイバー。カーボン素材のマストを用いたヨットが初めて出場したレースとも言われています。技術革新、超越への情熱、究極のパフォーマンスの探求など、Bol d’Or MirabaudとHUBLOTはあらゆる部分で重なりがあります。
黎明期にヨットをレジャーやスポーツとして嗜んでいたのは王室や裕福層が中心でした。高級時計でありながらラバーストラッブを使用するという革新が最初に受け入れられたのも、王室中心でした。ラグジュアリーとスポーティを掛け合わせたジャンルを確立したHUBLOTは、こういった部分でも重なり合っているのかもしれません。
Hublot Ceramics
HUBLOTではこれまでに多くのセラミックベースのモデルを発表してきました。ポリッシュやマイクロブラストなど様々な仕上げによって時計の表現をより豊かにしています。今回メインアクセントになっているブルーセラミックは、クラシックフュージョン特有の美しい曲面によって個性をより際立たせています。
CLASSIC FUSION CHRONOGRAPH BOL D’OR MIRABAUD 2018
ref.?521.EX.1770.QR.BOM18
80piece? Limited edition
Case:?Polished and satin finished blue ceramic
Bezel:Polished and satin finished blue ceramic
Dial:Black carbon fiber dial
Power reserve:42 Hours
Strap:Blue rubber and black carbon fiber with white stitching