BASEL FAIR 2016レポート①
BASEL FAIR 2016行ってきました!!!
3月17日~24日の期間開催されていましたバーゼルフェアに行ってきました!!!
今回はスケジュールの都合上、21日からというちょっと遅めの参加。
毎年1週間という期間で開催される、バーゼルフェアですが、基本的に最初の方に皆さん行かれるので、後半の数日間は人もまばらになり、自分としては周りやすい雰囲気でのバーゼルフェアでした。
ただし、日本からのメーカー様も21日までしかおらず、それ以降は、日本語を話す機械がほとんどないとういう、寂しさはありましたが。。。。
毎回写真は撮ってくるのですが、基本的に自分の好きに写真を撮ってくるので、毎回あまり違いがないのが残念です。
いや、自分自身がブレてないと思い込ませてもらいます!!!
毎度のことシャッターだけは切りまくってきましたので、一部をご紹介~
基本的に自分はチューリッヒに宿泊を取ることが多く、チューリッヒからバーゼルに向かい、バーゼルの駅前から出ているトラムにて会場に向かいます。
バーゼル駅は期間中は大変混み合っていて、このトラムの待合所は人だかりが。。。
昨年くらいからか、マセラティが協賛についているのか、必ず展示してあります。今回はマセラティから出るSUVが展示してありました。
世界中から人が集まるので、もちろん置き引きスリには気をつけてね看板。。。
会場に入ると、バーゼルレディたちがお出迎えしてくれます。
これがメインホールの入り口なのですが、見てわかるように、入ってすぐにはLVMHグループの出展。
ブルガリ、タグホイヤー、ゼニス、ウブロとブースが続いていきます。
基本的にブース内にはアポイントがない限り入れないのですが、ウィンドウには新作も含めたコレクションが飾られています。
ウィンドウウォッチングするだけでも、1日じゃ足りないくらいの規模。
パテックのブース周りにはいつも人が。。。3年待ってもまだこないかもと言われる、ノーチラスシリーも展示されてました。
個人的に不思議だったのが、なぜかここにいるクストス。
フランクミューラー率いるウォッチランドグループのはずなのに、バーゼルに出展。(ウォッチランドグループは別にWPHHという独自の展示会を行っている)
勝手に、ウォッチランドグループは出ていないものと思い込んでいました。
各ブース趣向をこらせたブースで出展。
ローマン・ジェロームはスーパーマリオとコラボ。プーン、プーンと音が聞こえてきそうなディスプレイ。
ベルロス。特質してベルロスがというわけではないのですが、今期いろんなブースを回っていると、ポリッシュ(ツヤ出し加工)された商品が多いように見受けられました。今まではどちらかというとマットなイメージがあったベルロスにもポリッシュ仕様がありました。
もしかすると、これからは”艶”がキーポイントになってくるかもしれませんね。
様々なブランドの時計の数々たち。細工時計や、正統派な時計といろいろな商品があり、一つ一つをゆっくり見ていくと、とてもじゃありませんが時間が足りません。
メディアの方々がばたばたする理由がわかります。
バーゼルというと時計のイメージが強いかと思いますが、ジュエリーも多数出展しております。
半分とまではいきませんが、全出展の3分の1くらいはジュエリーなんです。
今回はジュエリーのブースも見てきました。ジュエリーの方は写真を撮っていると、ちょっと嫌そうな顔をされますので、もし行かれて写真を取られる際は、撮っていい?と一言聞いてみてくださいね。
会場の外には各ブランドがラッピングした車を展示。
時計好き=車好き。
ステータスを表すものは好まれますね。
昨年くらいから出展しているラーメン屋さん。
日本食バーゼルの会場でも日本食人気が高いようです。自分は食べてませんが。。。
こんな感じでバーゼルの概要だけ今回はお知らせさせていただきました。
メインのウブロはもったいぶって、次回書かせていただきます。
写真も一部しかご紹介できてませんが、後日FBにてアップさせていただきますので、ぜひそちらもチェックお願いいたします。