国内初Histoire de voir/イストアール・デ・ボワール日本代理店
イストアール・デ・ボワール 日本代理店
昨日の記事(※昨日の記事はコチラから)であげましたように、昨年10月にフランス、パリにアイウエアの仕入れに行って参りました。
実は昨年のSILMOに行った理由の一つとして、私どもブルーデンスでは初の試みである、アイウエアの日本代理店契約を結ぶため行って参りました。
今回契約を結んだのがタイトルにあるよう
”Histoire de voir イストアール・デ・ボアール”
まだ、商品は全て入荷しておりませんが、ブランド今回はブランドのご紹介をさせていただきます。
Histoire de voir / イストアール・デ・ボアール
イストアール・デ・ボアールというブランドは、ステファン氏が、大手メガネメーカー”IDC”でデザイナーを務めたの後に独立し、1994年に設立した、アイウエアブランドです。
今では多くなりましたが、レザーを用いたアイウエアを提案する数少ないブランドのひとつです。
設立当時、まだ”メガネ”の時代は、”アイウエア”という認識が少なく、ファッションジャーナリストを満足させるような”メガネ”はありませんでした。
22年前、確かにメガネにおしゃれという印象はありませんでしたね。。。
ちなみに歴代のメガネベストドレッサー賞※参照元IOFT眼鏡展より
当時は、メタルやプラスチック製のメガネが多く、革を使うという概念を持ったブランドはありませんでした。
しかしデザイナーのステファン氏は、革という素材は、全ての色に順応し、軽く、着け心地もよく、無限の組み合わせができる素材であると確信し、メガネに採用しました。
また、機械生産が主流だった当時、手作業にこだわる事で、クオリティーを高めていきました。
革職人により下準備された素材を、彼のデザインするアイウエアにフィットするように組み立てていきます。
ステファンの提案するアイウエアは多くの著名人に認められ、ルイ・ヴィトン、セリーヌ、エミリオ・プッチのためにモデルを作り、カール・ラガーフェルトのレザーサングラスも手がけていました。
愛用者はその他多数おり、レニー・クラヴィッツ、ジョン・ガリアーノやナオミ・キャンベル等の多くの著名人が彼の作品を愛用しています。
基本コンセプトは、シンプル。
シンプルなシェイプこそ、最も多くの人から愛されるモデルで、そこに、イストアール・デ・ボワールのエッセンスを加える事で、特徴的で、刺激的なファッショナブルなアイウエアができていくのです。
多くの人、多くのブランドにレザー・アイウエアの影響を与えたイストアール・デ・ボワール、現在では、レザーの種類も増え、パイソン、クロコ、レオパード柄、ガルーシャ(エイ革)などのバリエーション豊かなレざーを揃えている。
”メガネ”ではなく”アイウエア”
そんなイストアール・デ・ボワール、弊社が日本代理店として、日本国内で販売していきます。
まだ商品が届いていないため写真は一部下ございませんが、ご覧ください。
おそらく来月の初旬にはコレクションが揃うかと思います。
ファッションアイテム、”イストアール・デ・ボワール” 是非チェックしてください。