リーダーシップ

ブルーデンス 代表取締役 実渕 啓二

 

 

穴掘り!!

ブルーデンス 代表取締役 実渕 啓二

当社、社長、実渕啓二が昔から言っている事の一つで、何事もやるなら全力投球!!!
というのがある。
その事を伝える際のたとえ話に社長がよく使うのが穴掘りである。
5人の人がいて、よーいドンっ!!!でスコップで穴掘りを命じられたとする。特に理由はなくただただ穴を掘れと。。。
掘り終わらないと帰れないルールで穴掘りスタート!
おそらく、人によっては、”なんでや~?”とか”めんどくさい!”と思いダラダラとさぼりながらやる人がいるだろう。
目的も不明で穴を掘るという単純作業、好きでやる人はそうはいないであろうし、単純作業だからこそ面倒くさいのは事実である。

しかしその中の一人が、”良いけんやろ~ぜ”と汗を流しながら必死に穴を掘り出すと、
最初はだらだらとしてた人も、渋々だが穴を掘り出すやろ?
更には、”よしっ競争しようぜっ”となると一気に作業効率があがる事になるだろう。

”何でもやるなら一生懸命やれ。
めんどくさい事ならなおさらをそう。
たかが穴掘りであろうと楽しくやればいい。
些細な事でも、最初に号令を出せる人間がリーダーになれる。”

これが当社、社長が昔から行ってるリーダーシップ論である。

 

 

何事も一生懸命!!!

ブルーデンス 代表取締役 実渕 啓二 mibuchi keiji

 

単純明快な事だが実は以外と難しく、やはり人の真相心理として、なぜ穴掘り?なんのため?という疑問符が付きなかなか作業に取りかかるまでに時間がかかってしまう場合がある。

しかし実渕啓二論からすれば、目的は不明であろうが、めんどくさい事であろうが、簡単な単純作業をする事に対してリーダーシップを発揮できない人間が、ビジネスにおいて人を引っ張る事はできないだろう。
逆に言えば社長という立場にいながら、”作業”を一生懸命やることがどれほど人に影響を与えるだろう。

当社代表、そこまで深い事を考えて行動はしていないであろうが、地で行動を起こせるリーダーシップの持ち主です。
おかげで社員はいろんな事で動かされてますけど・・・・・

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