バーゼルワールド2015その2 ~バーゼル会場編
遂にバーゼルに向かいます
夜が空けて、バーゼル初日。
チューリッヒからバーゼルまで約1時間の電車の旅、バーゼルに向かう人で電車は満員でした。
お知り合いの時計屋の社長さんと話してたのですが、満員電車に揺られてバーゼルに向かっている人のほとんどが、社長さん、もしくはある程度ポジションを持った人達なんですね。
どこの国の社長さんも、この時期はスイスに呼ばれ、満員電車に揺られながらバーゼルに向かうという儀式。スイス経済 時計戦略とでも呼ぶべきでしょうか?
実際、バーゼル期間で莫大な経済効果を上げてるのは事実だと思います。
バーゼル駅はこんな感じです。スイスの主要駅は、どこも一緒のような気がします・・・・・。
駅からはトラムで会場に移動。トラム駅でバーゼルの入場チケットが買えます。
1日60フラン、通しで150フラン。
3日以上行かれる方は通しのチケットを買われる方が良いかと思います。
ちなみにトラムのチケットも本来は買わなければ行けないのですが、無賃乗車されてる方かなり多いです。基本的に勝手に乗って勝手におりるスタイルで、改札もなければ、料金を支払う場所のないので、わかりづらいかもしれませんが、たまにチケットチェックに駅員が乗って来るので、見つかると結構罰金支払わなければいけなかったはずです。
※基本的にバーゼル期間中は、電車のチケットにバーゼル市内のトラムチケットも含まれたものが駅で売っているので、私はいつも電車のチケットと一緒にちゃんと購入して乗ってます!!!
トラムの料金はわかりません!!!!数百円だと思います。。。。
トラムに10分程揺られてると、で~ん!!!到着!!!
会場の入口は常に人だかり。帰ってきてから調べてみると、約15万人の来場者が集まるビッグイベントで広さは東京ドーム3個分だそうです。
どうりで疲れるわけです。。。。
2013年に会場が改装され、正面入口上にぽっかりと穴が開いています。毎回ココの写真を綺麗に撮りたいのですが、写真取り、難しすぎます!!!来年の課題がまたできました。
キタァァァァーーーーーっ!!!!
遂に入場!!!
入口の人だかりをかき分けて、中に入るとまず美女が笑顔で迎えてくれます。毎日のデイリー新聞をココで配ってくれますので、ついついもらってしまい、各ブースのカタログ、ノベルティーと共に帰りがけにはバッグがいっぱいになってしまいます。
と今日は入口までご紹介させていただきました。次回は会場ないの写真をご紹介したいと思います。
先日の記事でも申し上げましたが、写真が多すぎて、全て説明する事ができません。数回に分けて記事にあげていきますので、乞うご期待を!!!
追記:その他の記事